当法人の英語教育についての考え方

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NPOグローバル教育推進機構
理事 中園 潔

中園のブログ

当法人では、子どもたちに英語を学んでもらうにあたり、絶対的に大切にしていることがあります。それは

子どもたちに好きになってもらえる先生
子どもたちに好きになってもらえる授業

を現場に送ることです。
充実した教育プログラム、考え抜かれたカリキュラム、有用な教材・教具を揃えても、子どもたちが先生を嫌いになってしまっては、英語を嫌いになってしまっては絶対に身につくことはありません。

さらに言うなれば、子どもたちが一旦先生や英語を好きになれば、子どもたちは「授業」という機会が定期的に持たれるならば、自然と英語を身につけていくのです。

先生を好きになってもらわなければ、そして英語を好きになってもらわなければ、教育効果が高まらないことを当法人は徹底的に意識し、雇用するALTにも徹底した意識づけ、研修、教材開発をしています。

またこのことを先生自身が理解し自ら取り組んでいける工夫として、自身の才能・アイディアを授業に活かすことを奨励しています。

先生が自ら「こうすれば楽しく英語を学んでもらえるのではないか」と工夫する姿に、生徒たちは好意を持ちます。

また工夫された授業から、英語への興味を持ちます。

その好循環を英語教育で発揮すること、これが当法人の英語教育の持ち味であり、支持を得ているポイントです。